錯視?!を利用したかんたんアニメーション ②
どーも、okokです。前回に引き続きまして、錯視じゃないかもしれないけど、そんな様な効果があるんじゃないかというあいまいなテーマのもとで書いています。今回はもう開き直って、「ラクして効果的ならそれでいいじゃないか」という映像制作方法をお送り致します。
◆ 大きさやスピードも全て同じなのに「なんか違う」なアニメーションをつくろう。
アニメーション設定のテクニックといっていいのかはわかりませんが、とにかく手間をかけずに効果的に見えればいいやっていうような設定をすることってけっこうあります。そんなんじゃなくてちゃんとしたのちょーだいと思われたとしても、強引に進めちゃいます。
では、同じ大きさの円の片方は隠してみたらどうでしょう?ずっと見てるとわかっちゃいますが、パッと見はなんとなくサイズが違う感じがしませんか?
さっそく同じスピードで動かしてみましょう。

とくにこれといって変化はありませんね。では、追い越されるものと、追い越すものを足してみましょう。

さらにさらにっ!上部を隠した方と下部を隠した方つくりました。ど、どうですか?スピード感に違いがあるように感じられませんか??

あなたの貴重な時間をありがとうございました!少しでも楽しんでいただけたなら、本望です。またなにか思いついたら書いてみますね。その時はまたお付き合い頂ければ幸いです。
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