今日、アプリを企画してみよう!と思い立つ その5(最終回) 〜そしてボツになった企画の軌跡〜
さぁ、前回のようなアプリの説明を自慢げに語る私でしたが、費用やらシステムやらのことで、とてつもない突っ込みがガンガン入るのかと思って、「それは気合いで。」というふんわりした言葉を準備をしていたのですが、それ以前のことをポツリと言われました。
それは「これって、このアプリはあなたのプライベートなメッセージの内容を監視してますよ。」ってことだよね。
「えっ?!い、いや、エサは確かにメッセージから拾いますが・・・文字っすけど、いや、暗号化とか・・で」って、同じ意味なのは理解していました。そもそもがダメだったのかっ!ワタクシ、ぜんぜんダメだったのに、自分を天才だと崇めてしまいました・・・・
色々知らなすぎました。その後いっぱい突っ込みが入ったのですが、正直覚えていません。
こうしてアプリ開発思春期に突入しました。人生2度目の思春期です。今度は鬱積させて終わらせませんよ。あの日々を糧に、いや、忘れて生きようと決めて来ましたが、これからはその逆をやってみることにしました。
恥ずかしいとこもどんどんぶちまけていきたいと思いますので、お付き合いいただければと思います。
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