SQLiteのデバックログのSQL文について
CoreDataでSQLiteのデバックログを表示した際に、SQL文が複数文にわたって表示されます。
やはり、ここで表示されているSQL文はよく理解した上で進めないと後々痛い目に合いそうなので、気になったところをメモしておきます。
テーブル生成時のSQL文
テーブルが生成された際のSQL文をピックアップしてみます。
“CoreData: sql:
CREATE TABLE ZENTITYNAME (
Z_PK INTEGER PRIMARY KEY,
Z_ENT INTEGER,
Z_OPT INTEGER ,
ZID INTEGER,
ZNAME VARCHAR
…)”
テーブル作成時に表示されるSQL文です。Xcode上で登録した属性も作成されています。
“CREATE TABLE ZENTITYNAME”
→テーブル名が「Z」+”エンティティ名”
“ZID INTEGER”
→カラム名が「Z」+”カラム名”
自ら登録した属性とは別に表示されている以下のカラムについて調べると…
(Z_PK …, Z_ENT …, Z_OPT …, )
→Z_PKはプライマリーキー(PRIMARY KEY)
→Z_ENTはZ_PRIMARYKEYテーブルの割当番号であるらしい。
→Z_OPTは更新回数を表しています。
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