私が出会った「危ない歩きスマホ」ベスト5
どうもこんにちはJBです。
ダメダメといわれつつも、歩きスマホをしている人は未だにたくさんいますよね。2つのタスクを同時にこなす処理能力の高さはすごいと思いますが、いかんせん危ないです。というわけで、今回は私が出会った特に危ない「歩きスマホ」の人を挙げていきたいと思います。
最初に
主に私の通勤時に出会う人たちです。
- そこそこの田舎であること
- 私(JB)は非常にどんくさいこと
ということを踏まえてご覧になっていただければと思います。繁華街でこんなヤツがいたら本当にどうかと思いますのでね。
それでは行ってみましょう!
危ない歩きスマホ
第5位:異常な蛇行
スマホに集中しすぎて平衡感覚が失われてしまうのか、ものすごい蛇行する方がいます。カバンがでかい女の子やヒールが高い人に多いですかね。
歩きスマホの人は大概歩くスピードが遅いので、「よし、抜かそう!」と思った瞬間にフラ〜っと来られたりします。自転車レーンとかも関係なく蛇行する人もたくさんいるので、いつか自転車に思いきり追突されてしまう日が来ると思います。
第4位:エスカレーターを疾走
エスカレーターは「歩くレーン」「止まるレーン」が暗黙の了解でありますが、あの「歩くレーンを」ものすごいスピードで歩きスマホしている人がいます。
「合宿帰りかな?」みたいな学生さんが、止まるレーンでやむを得ず荷物を置いている時とかは特にヒヤヒヤします。…いつかその荷物に蹴つまずいて顔面からクシャッと着地したり、人間ドミノの起点になってしまう日が来ると思います。
第3位:駅のホームの際を攻める
ホーム柵がないと、「落ちるよ怖いよ」と思います。特に構造上狭くなっているところですれ違う時とかは危ないです。
急いでるおじさんに体当たりされて転落→電車突入→目の前でお客様救助の瞬間などを見ようモノならトラウマです。
あと、ホーム柵に優雅に肘をついてスマホをいじっている方もいらっしゃいますが、手首が持っていかれないかしらとハラハラしています。
第2位:チャリスマホ
自転車に乗りながらスマホをいじっている人に結構遭遇します。田舎だから。
特に中高生が多い気がします。「学校でも家でも触ってると怒られる…ならば通学時間にやってやる!」とかなのかは分かりませんが、危ないのでやめた方が良いかと思います。いつか散歩中の犬が轢かれてしまうのではないかとドキドキしています。
第1位:無灯火チャリスマホ
自転車に乗りながらスマホ、しかも夜中に無灯火というなかなかの猛者に遭遇します。T字路からすごいスピードで飛び出してくるので、いつか私が轢かれる気がします。
ちなみに自転車事故でも、相手に大きなけがをさせた場合は1億くらい賠償請求される可能性がありますのでご注意ください!
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後の2つは「歩いてないじゃん、しかも同じじゃん」という感じですが、あまり気にしないでいただけるとありがたいです。
あとスマホじゃないけれど、歩きながら読書している二宮金次郎の様な人もいらっしゃいますが、同様に危ないです。どんだけ面白い本読んでるんでしょうか。気になりますね。
歩きスマホは自分がケガをしてしまう可能性はもちろん、人をけがさせて大変なことになる可能性もあります。
やっちまってからでは遅いので、移動の時は移動に専念した方がよろしいかと思いますよ!
それではー
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