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「こんなはずじゃ…」を防ぐために、アプリを発注した時にやっておきたいアクション5つ

「うちの会社でもアプリ出しちゃおうぜ!」となった時に、外部の制作会社に発注するという方も多いと思います。
とりあえず作ってもらおうとお願いしたものの「よくわかんねーやー」と任せきりにした結果、「あれ…なんか思ってたのと違う!」みたいになってしまったら悲劇ですよね…。
そんなわけで悲劇を避ける5大アクションを書いていきたいと思います!

やり取りは大事

どうもこんにちは、JBです。
BtoBの仕事において、やり取りっていうのは大事ですよねほんと。
「発注側が注意する」とか書いてますが、「制作側が働きかけたい部分」でもあるので自分にも言い聞かせたいと思います。
それでは行ってみましょう!

1. イメージのすりあわせをする

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「なんかこう…ファンタジーな感じで!」と発注をして、「はい!承りました!」と言われても理想通りのファンタジー出来てくるとは限りません。
発注側の言っている“ファンタジー”が「千葉にある某夢の国」テイストで、受注側の頭の中の“ファンタジー”が「ファイナルファンタジー」テイストだったら「全然違うじゃねーかぁああ」となるわけです。

ここは制作側も細かいヒアリングをして、具体的なテイストを例として見せておくとは思いますが…。

発注側としてど真ん中のイメージがあるなら、「こんな感じで」という具体例を用意しておくと確実です。ど真ん中がなくても、「コレとコレとコレの間」みたいな要望を出してもらえると制作側の飲み込みが早いです。
打ち合わせの時点で、DribbbleとかPinterestとかで、イメージ例を一緒に見ながら共通認識を持つのもいいと思います。出来れば“発注側の最終意思決定者”の方の理想イメージもきちんと教えてもらえるのがベストですね!

2. ターゲット設定をはっきりさせる

Darts
ありがちなのが「出来るだけ多くの人に」というパターンです。
すでにネームバリューのある場合や、飛び抜けてすんごいサービスならそれでもいいかもしれませんが、そうでなければそれは結構難しい話でして…。

例えば、矢沢永吉(特に意味はないです)がみんなに向かって「ありがとう!」と言えば「永ちゃーん!!」的な感じでそこそこ反響があると思いますが、私がみんなに向かって「ありがとう!」と言っても大抵スルーしますよね。でも母親に「ありがとう!」といったらお母さん感激しちゃうかもしれません。

ネームバリューがない場合は、「効力のありそうなターゲットを絞る」方が、伝わる確率が上がるんですよね。
アプリも同じで、ある程度ターゲットを絞った方が刺さるものが出来やすいです。
「こういう人たちにこういうシチュエーションで使ってもらいたい」という明確なビジョンがあると、デザインも機能設計もグンとしやすくなります。

BtoCのアプリなら、自社ブランドのターゲットをそのまま流用してもOKだと思いますよ!
BtoBなら、実際に使う方をきちんと想定するとか、何ならその人を開発チームに呼び込むのも大賛成ですね。

3. やりたいことの優先順位を決める

priority
作っていくうちに、「あの機能、あった方がいいよね!」「どのページからもコレが出来たらいいよね!」という思いが生まれることがあるかと思います。
そのまま要望を通してもらって、いざ完成すると「あれ…超使いにくい!」。これもありがちパターンです。さながら違法増改築の家のよう。

ここはグッと踏みとどまってもらって、「アプリが本来目的とする機能は何か?」「その上で本当に必要な機能なのか?」「必要ならどれくらいのレベルで使う?」ということをきちんと考えてみてください(見た目も同様です)。

特に「重要度レベル」をつけてもらえると、考えが整理されるんじゃないかなーと思います。
細かい仕様は制作側で落とし込むので、「コレだけは入れたい!」「コレとコレはそうでもない、同レベル」などを伝えてもらえると、違法改築にはなりにくいかも知れません。

この件はfladdictさんのこちらの記事を読むとよく分かると思います!
スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する:fladdict.net

4. 分からないことは聞く

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制作側:「@%&$&%$#”%*なので、ちょっとその機能は難しいですね」
発注側:「あ…そうなんですか…(わかんないけど)仕方ないですね」

専門的なことを言われて分からなかった場合は、きちんと分かるように説明してもらいましょう。煙に巻かれている可能性もなくはない…かも…
ほとんどないですけどね(多分)。
物事は出来るだけお互い納得して進めたいと思うので、「ここが分からないのでもう少し分かりやすくお願いできますか?」と言ってみてください。デキるディレクターさんはきっと説明も上手いはず。

モヤモヤが残ったまま完成すると、ちょっとした部分も目に付きがちになるので、仕上がりに不満が生まれやすいです。出来る限りはあらかじめつぶしておきましょう!
(※あまり食い下がりすぎると険悪になる可能性もなくはないので、そこは加減してください。)

5. 制作側の意見にも耳を傾ける

listen
制作側:「ちょっと難しいですね」
発注側:「でも○○のアプリでは出来てましたよ?出来なくはないんですよね?」
制作側:「それは外部サーバが必要なので費用がかかる上に開発工数が…」
発注側:「納期と予算は変えられないんですよー。でもやりたいんですよねー」
制作側:「…」

開発やデザイン業は、人件費と光熱費が主なコストです。PCさえあれば原価がかからないと思われがちなので、「人さえ頑張ってくれれば出来るでしょ」と言った具合で無理発注が来ることがあります。私たちは幸いそんなことはなかったですが…。
よくよく考えると「吉野家の値段とスピードで浅草今半のA5ランク和牛のすき焼きをよこせ」と言われている様なものなので、制作側が疲弊して仕上がりが甘くなることもなきにしもあらずです。

発注側としては、「こっちはお金出してるんだし、できるだけいいものを作りたいんです!お願いしたことはやってもらいたい!」と言いたいのは重々承知ですが…。
いいものを作りたいのは制作側も同じなんですよ…?

まあ費用に関してでも、アプリのデザインや仕様に関してでも、制作側もそれなりの考えや理由があって意見を言っているので、多少は聞いてあげた方がよりよいものが作りやすくなると思います。

色々アプリを作ってきて経験もあるだろうし、研究もしているはずなので、それを活用しないで「発注側の言うことに従ってくれればいいんです」というのはちょっともったいないですよね。

「適当な理由つけて楽してんじゃねぇのかアイツら」という懸念があっても、④の行動をしていれば回避できるはずです。大丈夫。きっと。

まとめ

いかがでしたか?
何か「制作側のディレクターさんがしっかりしていれば全部上手く行くんじゃないか」とも思いますが、人間うっかりすることもあるんでね!
両方しっかりしておくにこしたことはありません。

発注側にも制作側にも共通して言えることは、思い込みを排除して、お互い納得できるまで話し合う、そして聞く耳を持つってことですかね?
「そんなこと言われなくても分かってるわボケェ」と言われそうですが気にしません。

でも内輪では共通認識があるのに、意外とそれが取引先にはうまく伝わってないっていうことってあるんですよね。

発注側も「よくわからないんで」とか、制作側も「クライアントに強く言えないんで」とかでお互い及び腰にならないで、対等に話ができるようにチャレンジしてみてください。その方が信頼関係も築けるし、よりいいアプリが作れると思いますよ!

それではー!!

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