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iPhone:動画編集アプリを作っていて感じた機種のスペック差

こんにちは、andyです。

以前のブログでも書きましたが、動画の撮影、編集、エフェクトのできるアプリを作っております。現在テストしながら進めている最中で、そこでわかった事などをこれまでブログで書かせていただいております。

今回は、作っていて体感したiPhoneのシリーズによる違いを書かせていただこうかと思っております。


今作っているアプリでは、撮影を最大1920×1080 30pで行います。撮影時には単純にファイルを作成するのではなく、撮影の一時停止やコマ撮りなどを行うためのCMSampleBufferRefのタイムスタンプ変更処理や、タイムコードの表示、メモリ容量の残量表示などの処理を同時に行っています。

機種のスペック差は?

対象はiPhone4S以降と考えているのですが、思った以上にiPhone5との違いがあってビックリしています。本体のスペックは、


iPhone4S
CPU:Apple A5 800Hz デュアルコア Cortex-A9 ベース
GPU:PowerVR SGX543MP2 2コア 200MHz
DRAM:512MB LPDDR2 SDRAM


iPhone5
CPU:Apple A6 1.3GHz
GPU:PowerVR SGX543MP3 3コア 266MHz
DRAM:1GB LPDDR2 SDRAM


となっております。動画を扱っていますので、この中ではCPUとDRAMが結構影響しているのかなと考えております。

実際に何が変わるか?

実際に発生している事は、

  1. 連続時間撮影(5分程度)を行うと、iPhone4Sでは本体がかなり熱を持ってしまう。実際に録画を開始していなくても、カメラにしているだけで熱くなります。
  2. 録画された後に、ファイルが完全に作成されるまでに時間がかかる。(書き込み処理が遅いのかも・・・)
  3. 撮影されたファイルが1フレーム足りない場合がある。
  4. エフェクトをレンダリングした際、ファイルの作成が遅く、作成されたファイルの読み込みを行うまでに少し待たなければいけない。



などです。まだまだこれから出てくるかもしれません。iPhone4Sを外してしまう事も考えておりますが、なるべく多くの機種で使えるようにしたいので、なんとかなればと思っています。


また、iPhone5Cも同時にテストしていますが、面白い事にiPhone5との違いが出ていて、一番動作がスムーズなのはiPhone5Cです。iOSはすべてバージョン7ですが、細かいバージョンの違いがあり、その点が問題なのか、それともバックグラウンドで実行されているアプリが影響しているのか今のところわかりません。


動画を扱うアプリの場合、本体の処理能力が影響し、個体差がかなり出てしまうのはしようがない部分かもしれません。


次回は、Chromecastをテストしてそのレポートを書ければと考えております。最終的には、作成中の動画編集アプリにTVでプレビューする機能として組み込もうと考えています。


それではまた。

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